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救命病棟24時 松嶋菜々子 第6話 時任三郎 佐々木蔵之介 風間俊介 段田安則 [ドラマ]

救命病棟24時(フジテレビ系)

大ヒットドラマシリーズの第5弾!救命医療の現場を描く

放送日:2013年8月13日
毎週火曜 21:00~21:54
主題歌:さぁ鐘を鳴らせ/DREAMSCOMETRUE

あらすじ (第6話)

救命救急センターのカンファレンスで、
珍しく医局員に関する嬉しい報告がされていた。


小島楓(松嶋菜々子)も喜んでいたのだが、
そこに桜庭睦子看護師長(安寿ミラ)が報告に来る。

昨夜、くも膜下出血で搬送され、
脳外科に回され手術を受けた患者、
桂木藍子(伊藤歩)が救命救急センターのICUに戻されると言うのだ。


脳外科のICUが満床という理由なのだが、
打診をしてきたのは救命センター長の杉吉康弘(手塚とおる)。


本庄雅晴(佐々木蔵之介)たちは脳外科教授でもある
杉吉の都合良い差配を訝しむが、楓は受け入れを許可する。


藍子には父の達央(堀内正美)と母の三津子(川口圭子)が付き添っていた。

一代で築いた運送会社の会長である達央は、
個室が良いだのと藍子の処遇にいちいち口を出す。


片岡仁志(柏原収史)は、達央の存在があるから
脳外科が厄介払いをしたのだろうと推測するが、
本庄はまだ何かあると考える。  


そんな時、楓の兄、立(山口馬木也)が夕(山崎光)を連れて訪ねてきた。

どうやら夕が国友花音(波瑠)に会いたかったらしい。

再会した夕に、花音は心疾患で入院中の美羽(毛利恋子)を紹介する。  

藍子が目を覚まし、左手の感覚がないことに気づく。

やはり本庄が感じた“何か"があったようだ。


同じ頃、美羽の容態が急変。処置にあたろうとする楓たちに、
藍子の説明を求める達央が怒号とともに迫る。


夏目衛(時任三郎)たちが達央を食い止めるが…。


キャスト

松嶋菜々子/小島楓役
国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長。
個性的なチームを必死に束ねながら、
日々救うべき命に向き合っている。

時任三郎/夏目衛役
臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医。
トップクラスの救命率と臓器提供数を両立させ、
「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた経歴を持つ。

佐々木蔵之介/本庄雅晴役
救命救急センターで心臓外科医を標榜し、
昔ながらの教育方針や医局の運営を
巡って楓とぶつかる救命医。

風間俊介/広瀬斎役
国立湊大学附属病院で救命救急センターを志願する後期研修医。

ストーリー

国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを
率いることになった小島楓(松嶋菜々子)。彼女は一人でも
多くの患者の命を救おうと日々悪戦苦闘する。
腕は一流だが、個性派ぞろいの湊大救命センターの医局員たちは
一筋縄ではいかない面々ばかり。
教育方針や運営の意見が合わず、
常に衝突する救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)など、
連携が取れずにチームとしてはバラバラだ。そんな中、
病院幹部らは異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を
チームに迎え入れることを決める。




概 要
人気シリーズ「救命病棟24時」の第5弾。
今回の主人公は、松嶋菜々子。
これまで同様に救命医の小島楓を演じ、
同作では大学病院の医局長となった楓が
新たな救命チームを作るために奮闘する。
また、女性として悩む姿も描いていく。
松嶋は「また『救命病棟24時』シリーズに帰ってくることができて、
大変嬉しく思っています」とヒットドラマへの続投に喜びを表し、
「新たなスタッフやキャストの皆さんと撮影を頑張りたいです」と
意気込みを語っている。
ほかに、時任三郎、佐々木蔵之介、風間俊介らが出演する。




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