SSブログ

ドクターX 米倉涼子 第1話 藤木直人 内田有紀 遠藤憲一 笹野高史 岸部一徳 三田佳子 西田敏行 [ドラマ]

ドクターX~外科医・大門未知子(テレビ朝日系)

2012年最高視聴率を記録した異色医療ドラマの続編

放送開始日:2013年10月17日
毎週木曜 21:00~22:09

あらすじ第1話
「このまま閉じたら、三ヶ月以内に命落としますよ」


北海道・旭川の競馬場。フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)が、
医師紹介所を営む晶(岸部一徳)と共に一般席で競馬に興じていた頃、
馬主席では、高級毛皮に身を包んだマダム(三田佳子)が、
年下の美しい男(藤木直人)と
シャンパンを飲みながら、優雅にレースを眺めていた。

注目の大一番。未知子が賭けていた馬の進路を、マダムの持ち馬が妨害。

その結果、転倒したマダムの馬は骨折、安楽死処分を宣告されてしまう。

「一億円の馬を簡単に安楽死などさせられない」と、
マダムが嘆く場面に出くわした未知子は、
「たとえ手術をしても100%失敗する」との獣医の言葉に闘志をたぎらせ、
したこともない馬の手術を「私、失敗しないので」と引き受けるが…!?

数週間後、帝都医科大学付属病院のカンファレンスでは、
内科統括部長の特別患者で、名前を伏せての入院を希望している
大腿骨肉腫患者の治療方針が話し合われていた。

外科統括部長の蛭間(西田敏行)以下、
外科の医師たちは大腿部切断がベストと判断するが、
そこに「異議あり!」と異論を唱える声が響く。

その声の主はなんと、未知子だった! 

白衣も着けず、露出過多な出で立ちの未知子に、
カンファレンスは騒然。

怒号が飛び交う中、未知子は、堂々と下肢温存を主張する。

そのとき、騒然とする一同を内科統括部長・馬淵が一喝。

その人こそ、未知子をカンファレンスに呼んだ張本人。

北海道で未知子に馬の手術をさせたあのマダムだった…!

果たして、馬淵の目的は…? その特別患者の正体は…!?



キャスト

米倉涼子/大門未知子役
労働時間はきっちり8時間で、
残業やオプションの医療行為にはすべて報酬を要求。
院内の権力闘争などには一切、関与しないなど異端の存在。
外科医としての腕は超一流。
だが、私生活や職歴は不明で、意外な人脈をもっていたりする。
今回から帝都医科大学付属病院に勤務。

藤木直人/近藤忍役
第2外科の講師。医師としては優秀だが、
地方の国立大学出身というだけで出世コースから外れており、
あらゆるものを利用してのし上がろうとしている。
異質な存在である未知子に興味を示すが、真意は謎。
常にクール。

内田有紀/城之内博美役
未知子の盟友的な麻酔科医。
未知子が現れた影響で第3分院の外科が解体したのをきっかけに、
自らもフリーランスに転身した。
プライベートでは頼れるシングルマザー。

遠藤憲一/海老名敬役
第2外科の教授。
上司の腰ぎんちゃくだがプライドは高く、
未知子と事あるごとにぶつかる。
次期主任教授の座を虎視眈々と狙っている。

笹野高史/烏丸金男役
帝都医科大付属病院の事務長。
お金には厳しく、経費節減がモットー。

岸部一徳/神原晶役
未知子らフリーランスの医師を管理する医師紹介所の所長。
エージェントとして優秀な腕を持ち、
次々と高額な報酬契約を取り付けてくる。

三田佳子/馬淵一代役
次期院長とささやかれる内科統括部長。
あるきっかけから未知子をスカウトし、
本院に招き入れるが、その目的は謎。
蛭間とは過去に何か関係がある。

西田敏行/蛭間重勝役
外科統括部長。
エリート集団を取り巻きに置いて
“蛭間ブランド”を構築し、帝都医科大学付属病院の
ゴッドファーザーの異名を持つ。
教授選も彼のコントロール下にあるが、手術の腕は疑わしい。


概 要

ドクターX~外科医・大門未知子米倉涼子扮する
フリーランス外科医の型破りな活躍を描いた医療ドラマの続編。

昨年10月期に放送された前作は、医学界のしがらみを嫌い、
派遣医師として活動する主人公・大門未知子(米倉涼子)が、
桁違いに高い報酬と引き換えに患者を救っていく姿が痛快に描かれた。

「私、失敗しないので」という未知子の決めゼリフやクールな
ヒロイン像が話題を呼び、平均19.1%の高視聴率を獲得した
(ビデオリサーチ関東地区調べ)。
新作では、物語の舞台が分院から帝都医科大学付属病院の
“本陣”へ。さらに、未知子に興味を抱くクールな
外科医・近藤忍(藤木直人)も登場し、
より成熟した大人のエンターテイメントを人気脚本家の中園ミホが描く。

ストーリー

大学病院の医局に属さず、病院から病院を渡り歩く
フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)。
趣味と特技が「手術」と言い切る未知子は、3人の外科医が1度に退職し、
医師不足に陥った帝都医科大学付属第3分院で数々のらつ腕を振るってきた。

そんな彼女が、ついに帝都医科大学付属病院の本院で働くことに。

第3分院をはるかにしのぐ巨大な“敵陣”に乗り込んだ未知子だったが、
自分のスタイルを徹底的に貫き、既存の枠組みに捉われた
医師たちに一泡吹かせていく。





トラックバック(0) 

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。