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ボーダー 小栗旬 第7話「敗北」 BORDER 青木崇高 波瑠 古田新太 滝藤賢一 野間口徹 浜野謙太 遠藤憲一 [ドラマ]

BORDER(テレビ朝日系)

死者と対話ができる刑事役を小栗旬が熱演!

放送日:2014年5月22日
毎週木曜 21:00~21:54
主題歌:evils fall/MAN WITH A MISSION


あらすじ 5月22日放送分(第7話)「敗北」

深夜、都心の街角で男子大学生の横森(川籠石駿平)が轢き逃げされ死亡した。

原因は、見通しの悪い坂道での車の前方不注意。

激しく衝突したため、車の塗装片やタイヤ痕が残されており、
車種の特定は時間の問題と思われた。

そんな中、石川(小栗旬)が、生前の姿で現れた横森から事情を聞くと、
車を運転していたのは、アルバイト先で見かけたことのある政治家の息子と分かる。


目撃者が車のナンバーを覚えていたこともあり、もはや逮捕は時間の問題だった。

しかし、犯人である宇田川(矢野聖人)の父親は、現職外務大臣であり、
警察官僚出身の前国家公安委員長という権力者であることから、
事態は思わぬ方向に向かう。


着々と証拠固めを進めていた石川に対して、
警察上層部からブレーキがかけられたのだ。

それでも必ず逮捕するという石川の決意は揺るがなかったが、
事件の背後では“掃除屋”と呼ばれる裏社会の
証拠隠滅請負人・神坂(中村達也)が暗躍していた。


石川は正義を貫こうとがむしゃらに動くが、
上層部からの圧力と神坂の策略の前に、次第に追い詰められていき……!?

キャスト

小栗旬/石川安吾役
警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。
野心家かつ努力家。頭の回転が早く、運動神経も抜群。
過去のある出来事が原因で政治学者である父と対立しており、
あえて父が嫌う警察官になった。
頭部に被弾して以降、死者と対話できるように。

青木崇高/立花雄馬役
警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。
警察官一家に生まれたため、警察官という職業に過剰なプライドを
持っており、自分の能力を証明しようと躍起になって捜査に取り組む。
同僚である石川に強いライバル心を抱いている。

波瑠/比嘉ミカ役
警視庁刑事部の特別検視官。
現場捜査に加わり、鑑識の技術と認知科学を
併用した捜査を行う。
やがて石川の特殊能力に気づき、彼のよき理解者となる。

古田新太/情報屋 赤井役
情報屋。多種多様な情報を扱い、
石川からの危険な依頼にも積極的に対応するが、
その過去を知る者は極めて少ない。赤井も偽名。

滝藤賢一/便利屋 スズキ役
便利屋。盗聴やピッキングなど“裏の技術”を
多数身に付けている。
石川に何か特別なものを感じ、協力するようになる。

野間口徹/ハッカー ガーファンクル役
天才型ハッカー。幼少期のIQテストで180を記録し、
将来を嘱望されたが破壊行為にしか興味がなく、
青春時代はハッキング行為に明け暮れた。
少年院で出会ったサイモンと意気投合し、
2人で「S&G行政書士事務所」を設立。裏でハッカー業を行っている。

浜野謙太/ハッカー サイモン役
ガーファンクルとタッグを組むハッカー。
少年時代、唯一の“友達”だったパソコンを
使ってハッキングの世界に没頭。
16歳で伝説的ハッカーとなった。
ガーファンクル同様、大人を信用していないが、
赤井の紹介で知り合った石川には心を開く。

遠藤憲一/市倉卓司役
警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の班長。
石川の上司。石川の能力を買っており、
彼のスタンドプレーも半ば放任する。
ピュアな正義感を胸の奥に秘める一方、
手段を問わない捜査を展開する。

概 要
BORDERBORDER「GO」で直木賞を受賞、
「SP 警視庁警備部警護課第四係」ではオリジナルの
脚本を手がけた金城一紀による書き下ろしドラマ。
死者と対話できる特殊能力を手にした刑事の活躍を、
小栗旬主演で描く。

一風変わった役どころに「こればかりは演じてみなければ分からない」と
手探り状態の小栗だが、ファンタジックな要素に「死」と向き合う厳かさ、
時折織り込まれるコミカルさが交錯する1話完結形式のストーリーには手応え十分で、
「ちょっとした動きを通して描かれる人間性も回を追うごとに違う色を見せるなど、
この作品は振り幅の大きいオリジナルストーリー。
自分の新たな代表作にすべく、走り続けたい」と言葉を弾ませている。

ストーリー

石川安吾(小栗旬)は、異例の昇進を遂げて捜査一課に
配属されたやり手の刑事。
職務に慣れ、人の死に鈍感になっていたある日、
石川はある銃撃事件で頭部に被弾してしまう。

一度は死んだものの、奇跡的に蘇生した石川には、
死者と対話できる特殊能力が備わっていた。

だが、死者と対話できるのは遺体が荼毘(だび)に付されるまで。
石川は被害者の無念を晴らすため、“神の領域”に足を踏み入れてまでも、
タイムリミットまでに事件を解決しようと奔走する。



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