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ゴーストライター 中谷美紀 第5話 予告動画 水川あさみ 三浦翔平 石橋凌 田中哲司 [ドラマ]

ゴーストライターフジテレビ系

中谷美紀が13年ぶり連続ドラマ主演。
女同士の対決と友情を描くヒューマンサスペンス

放送開始日2月10日
毎週火曜21:00~21:54
主題歌 androp オープニングテーマ三浦大知「Unlock」
 
 
第5話

映画の原作となる小説「エターナルレシピ」が書きあがり、
リサ(中谷美紀)は主演の女優・菅原加奈との
トークショーに出席する。

帰宅したリサは、連載小説を書いていた
由樹(水川あさみ)に、トークショーで受けた
拍手の半分は由樹のものであり、
私たちはふたりで遠野リサだと話す。

編集部で、リサの連載小説「窓際の席で待っています」の
原稿を読んでいた小田(三浦翔平)は、
文中にあったある言葉に目を留め、疑念を抱く。

由樹を食事に誘った小田は、
「窓際の席で待っています」のキャラクターを批判する。

ムキになって反論する由樹を見て、
疑惑が確信に変わった小田は、
小説を書いているのはリサではなく
由樹ではないかと切り出した。

助けになりたいと申し出る小田に由樹は…。

そんななか、編集部にリサの担当者宛ての荷物が届いた。

小田が荷物を開けると、そこには手りゅう弾が入っていた。

すぐに手りゅう弾は偽物であることが判明するが、
警察に呼び出されたリサは、同封されていた
脅迫文ともとれるメッセージを見て顔色を変え…。

 

.

キャスト

中谷美紀/遠野リサ役
人気小説家。30代にして天才といわれるものの、
行き詰まりを感じている。
しかし、自らの才能の枯渇を誰にも
打ち明けられずに日々おびえる中で、
由樹と出会い、アシスタントをさせることに。

水川あさみ/川原由樹役
プロの小説家を目指し上京してきた作家のたまご。
リサのアシスタントとなるが、
憧れを抱いていたはずのリサの
ゴーストライターとなったことから、
次第に彼女に複雑な感情を抱き始める。

三浦翔平/小田颯人役
日本4大出版社の1つ、「駿峰社」の
新人編集者で文芸雑誌担当。
由樹にリサのアシスタントを依頼する。

石橋凌/鳥飼正義役
「駿峰社」の常務取締役。
会社にとって心臓部ともいえる文芸と
販売の2つのセクションを統括する、
実質的な最高権力者。

田中哲司/神崎雄司役
「駿峰社」の文芸雑誌編集長。
リサの賞味期限と由樹の才能の
値踏みを周到に行い、
あらゆる手を使って最年少役員の座を狙っている。

ストーリー 

30代にして天才小説家ともてはやされる遠野リサ(中谷美紀)は、
その称賛の陰で人知れず才能の枯渇に苦悩していた。

そんなリサの前に現れた、小説家を夢見て
上京した才能あふれる20代の川原由樹(水川あさみ)。

師弟関係からスタートした2人だったが、
その距離はスター小説家であるリサの
ゴーストライターを由樹が務めることになってから激変。

リサと由樹の関係は、次第にスリリングな女の対決と
いう構図を見せ始め、時には友に、時には敵にと、
さまざまな変化を遂げていく。


概 要

2014年に話題となった、“ゴーストライター”の
事件を彷彿とさせる衝撃のドラマで、
中谷美紀が約13年ぶりに連続ドラマ主演を務める。

脚本は、「僕のいた時間」「フリーター、家を買う。」
「僕の生きる道」シリーズ(すべて同系)の橋部敦子。
中谷が演じるのは、天才小説家と賞賛を受ける影で、
人知れず才能の枯渇に悩みゴーストライターの手を
借りてしまう小説家の遠野リサ。
水川あさみ演じる、ゴーストライターとなる
アシスタントの川原由樹との女の対決と友情、
人としての成長を描く。
三浦翔平、菜々緒、石橋凌、田中哲司らが脇を固め、
出版業界のリアルな姿も描いていく。



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