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ゴーストライター 中谷美紀 第8話 予告動画 水川あさみ 三浦翔平 石橋凌 田中哲司 [ドラマ]

ゴーストライターフジテレビ系

中谷美紀が13年ぶり連続ドラマ主演。
女同士の対決と友情を描くヒューマンサスペンス

放送開始日3月3日
毎週火曜21:00~21:54
主題歌 androp オープニングテーマ三浦大知「Unlock」
   
第8話

リサ(中谷美紀)は生放送の情報番組で
ゴーストライターの存在を認め、真実を話した。

仕事場に押し寄せてきたマスコミにも堂々と対応し、
後日謝罪会見を開くと告げる。

駿峰社もまた、マスコミや読者からの電話対応に追われていた。

そんななか、神崎(田中哲司)は小田(三浦翔平)に
由樹(水川あさみ)に会わせて欲しいと頼む。

神崎は、会議室にやって来た由樹に頭を下げ、
これまでのことを謝罪する。

さらに由樹がリサの名前で書いた本はすべて
回収して川原由樹の名前に刷り直すといい、
今後は駿峰社が全面的にバックアップしたいと申し出る。

そのうえで早急に描き下ろしを1冊書いて
欲しいと言い出した。

神崎の真意がわからず不信感を抱いた由樹は、
返事をしないまま駿峰社を後にする。

神崎は鳥飼(石橋凌)に、
ゴーストライターの件はリサの独断であり、
駿峰社は何も知らなかった被害者であると
公式発表することを告げる。

そして渦中の人となった由樹の本を出版する計画を話す。

リサの会見が始まった。

マスコミから矢継ぎ早に飛んでくる
厳しい質問にもきちんと答えていき、
すべては自分ひとりがやったことだと謝罪するリサ。

後日、由樹はリサの仕事場を訪れる。

玄関先まで来たものの、ためらい、
踵を返した由樹にリサが声をかけた。

うながされ部屋に入った由樹は、
リサにある問いかけをする…。



.

キャスト

中谷美紀/遠野リサ役
人気小説家。30代にして天才といわれるものの、
行き詰まりを感じている。
しかし、自らの才能の枯渇を誰にも
打ち明けられずに日々おびえる中で、
由樹と出会い、アシスタントをさせることに。

水川あさみ/川原由樹役
プロの小説家を目指し上京してきた作家のたまご。
リサのアシスタントとなるが、
憧れを抱いていたはずのリサの
ゴーストライターとなったことから、
次第に彼女に複雑な感情を抱き始める。

三浦翔平/小田颯人役
日本4大出版社の1つ、「駿峰社」の
新人編集者で文芸雑誌担当。
由樹にリサのアシスタントを依頼する。

石橋凌/鳥飼正義役
「駿峰社」の常務取締役。
会社にとって心臓部ともいえる文芸と
販売の2つのセクションを統括する、
実質的な最高権力者。

田中哲司/神崎雄司役
「駿峰社」の文芸雑誌編集長。
リサの賞味期限と由樹の才能の
値踏みを周到に行い、
あらゆる手を使って最年少役員の座を狙っている。

ストーリー 

30代にして天才小説家ともてはやされる遠野リサ(中谷美紀)は、
その称賛の陰で人知れず才能の枯渇に苦悩していた。

そんなリサの前に現れた、小説家を夢見て
上京した才能あふれる20代の川原由樹(水川あさみ)。

師弟関係からスタートした2人だったが、
その距離はスター小説家であるリサの
ゴーストライターを由樹が務めることになってから激変。

リサと由樹の関係は、次第にスリリングな女の対決と
いう構図を見せ始め、時には友に、時には敵にと、
さまざまな変化を遂げていく。


概 要

2014年に話題となった、“ゴーストライター”の
事件を彷彿とさせる衝撃のドラマで、
中谷美紀が約13年ぶりに連続ドラマ主演を務める。

脚本は、「僕のいた時間」「フリーター、家を買う。」
「僕の生きる道」シリーズ(すべて同系)の橋部敦子。
中谷が演じるのは、天才小説家と賞賛を受ける影で、
人知れず才能の枯渇に悩みゴーストライターの手を
借りてしまう小説家の遠野リサ。
水川あさみ演じる、ゴーストライターとなる
アシスタントの川原由樹との女の対決と友情、
人としての成長を描く。
三浦翔平、菜々緒、石橋凌、田中哲司らが脇を固め、
出版業界のリアルな姿も描いていく。



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