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ゴーストライター 中谷美紀 最終話 予告動画 水川あさみ 三浦翔平 石橋凌 田中哲司 [ドラマ]

ゴーストライターフジテレビ系

中谷美紀が13年ぶり連続ドラマ主演。
女同士の対決と友情を描くヒューマンサスペンス

放送開始日3月17日
毎週火曜21:00~21:54
主題歌 androp オープニングテーマ三浦大知「Unlock」
   
最終話

リサ(中谷美紀)は、新たに書きあげた小説
「私の愛しい人」のデータを由樹(水川あさみ)に手渡した。

小説を読んだ由樹は、一度はリサにそれを返そうとするが、
思い直して神崎(田中哲司)を訪ねる。

由樹はリサの原稿を差し出して書籍にして欲しいと頼む。

しかし神崎は、出せないの一点張りで聞く耳を持たない。

原稿を置いて帰る由樹を、小田(三浦翔平)が
追いかけてきた。

小田は小説が書けなくなっている由樹を心配しつつ、
リサとはかかわらないように助言する。

ビジネス雑誌で絶賛される神崎をわずらわしく
感じていた鳥飼(石橋凌)の元に小田がやってきた。

小田はリサの原稿を差し出してなんとかしたいと訴えた。

リサと由樹に共同執筆させて話題性を出すことを提案するが…。

元子(江波杏子)のもとを訪ねていたリサは、
元子が遠野リサという名前すらわからなくなっていることを
知りショックを受ける。そんななか、
小田から会いたいと連絡が入った。

待ち合わせ場所にやってきたリサの前に小田と由樹が現れた。

小田は、リサと由樹の共同執筆で新しく小説を
書いて自費出版で本を出さないかと提案する。

それを聞いたリサは…。

予告動画




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キャスト

中谷美紀/遠野リサ役
人気小説家。30代にして天才といわれるものの、
行き詰まりを感じている。
しかし、自らの才能の枯渇を誰にも
打ち明けられずに日々おびえる中で、
由樹と出会い、アシスタントをさせることに。

水川あさみ/川原由樹役
プロの小説家を目指し上京してきた作家のたまご。
リサのアシスタントとなるが、
憧れを抱いていたはずのリサの
ゴーストライターとなったことから、
次第に彼女に複雑な感情を抱き始める。

三浦翔平/小田颯人役
日本4大出版社の1つ、「駿峰社」の
新人編集者で文芸雑誌担当。
由樹にリサのアシスタントを依頼する。

石橋凌/鳥飼正義役
「駿峰社」の常務取締役。
会社にとって心臓部ともいえる文芸と
販売の2つのセクションを統括する、
実質的な最高権力者。

田中哲司/神崎雄司役
「駿峰社」の文芸雑誌編集長。
リサの賞味期限と由樹の才能の
値踏みを周到に行い、
あらゆる手を使って最年少役員の座を狙っている。

ストーリー 

30代にして天才小説家ともてはやされる遠野リサ(中谷美紀)は、
その称賛の陰で人知れず才能の枯渇に苦悩していた。

そんなリサの前に現れた、小説家を夢見て
上京した才能あふれる20代の川原由樹(水川あさみ)。

師弟関係からスタートした2人だったが、
その距離はスター小説家であるリサの
ゴーストライターを由樹が務めることになってから激変。

リサと由樹の関係は、次第にスリリングな女の対決と
いう構図を見せ始め、時には友に、時には敵にと、
さまざまな変化を遂げていく。


概 要

2014年に話題となった、“ゴーストライター”の
事件を彷彿とさせる衝撃のドラマで、
中谷美紀が約13年ぶりに連続ドラマ主演を務める。

脚本は、「僕のいた時間」「フリーター、家を買う。」
「僕の生きる道」シリーズ(すべて同系)の橋部敦子。
中谷が演じるのは、天才小説家と賞賛を受ける影で、
人知れず才能の枯渇に悩みゴーストライターの手を
借りてしまう小説家の遠野リサ。
水川あさみ演じる、ゴーストライターとなる
アシスタントの川原由樹との女の対決と友情、
人としての成長を描く。
三浦翔平、菜々緒、石橋凌、田中哲司らが脇を固め、
出版業界のリアルな姿も描いていく。



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