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64(ロクヨン) ピエール瀧 第4回 木村佳乃 新井浩文 永山絢斗 山本美月 柴田恭兵 [ドラマ]

64(ロクヨン)NHK総合

ピエール瀧主演、地方県警の広報官の視点から未解決誘拐事件の真相を描く

放送日5月9日
毎週土曜22:00~22:58
原作:横山秀夫「64」(文春文庫)

第4回『顔』

2015年5月9日(土) よる10時~10時58分放送【総合】
再放送:【総合】2015年5月16日(土) 午前0時10分~1時8分(金曜深夜)

警察庁長官視察の前日。

ロクヨンに酷似した少女誘拐事件が発生。

三上(ピエール瀧)は、記者クラブとの
報道協定締結を目指すが、刑事部は頑として
情報提供を拒む。

少女とその家族の名前が匿名のままで
あることに、記者クラブは大きく反発。

三上は、捜査一課長の松岡(柴田恭兵)に
会うため、最前線に乗り込む。

そして、誘拐犯から、身代金運搬の指令が入る。

最初の現場は、喫茶あおい。

またしても、ロクヨンと同じ手順だった。

http://www.nhk.or.jp/dodra/rokuyon/html_64_story.html
キャスト

ピエール瀧/三上義信役
D県警の広報官。
未解決事件「64」担当の元刑事。
組織の論理で動く県警上層部の
傲慢な命令のため、
反発する記者クラブとの間で板挟みになる。
家庭では一人娘のあゆみが消息不明になっている。

木村佳乃/三上美那子役
義信の妻。元ミス県警に
選ばれた美貌の持ち主。
容姿に極度のコンプレックスを
持つ一人娘のあゆみが行方不明になり、
自宅で電話を待ち続ける。

新井浩文/諏訪尚人役
D県警の広報室の係長。
三上の部下。表向きは腰が低いが、
警察の体面や組織の論理ばかりに
目を向け、内心では記者たちを
ないがしろにしている。

永山絢斗/秋川修次役
東洋新聞記者。
県警記者クラブのキャップ。
県警が加害者を匿名発表した事件で、
三上と対立する。

山本美月/美雲志織役
D県警の広報室のスタッフ。
三上を慕う部下。
東洋新聞の秋川から一方的に
思いを寄せられている。

柴田恭兵/松岡勝俊役
D県警の捜査一課長。
三上のかつての上司。



概 要

2013年度「このミステリーがすごい!」
年間ランキング1位にも選出された、
作家・横山秀夫の同名小説をドラマ化。

昭和64年と平成14年にまたがる2つの誘拐事件を、
地方県警の広報官の視点から描くミステリー。
横山秀夫作品のNHKでのドラマ化は、
2005年に放送され、放送文化基金賞本賞、
ギャラクシー賞優秀賞を受賞した
「クライマーズ・ハイ」以来となる。

ピエール瀧が主人公の広報官・三上義信に扮し、
県警広報室と記者クラブが加害者の
匿名問題で対立する中、新たな誘拐事件に直面。
2つの事件に翻ろうされながら、
事件に隠された真相を探っていく。
そのほか、木村佳乃、新井浩文、
永山絢斗らが共演する。

ストーリー

D県警広報官の三上義信(ピエール瀧)は、
ある重傷交通事故の加害者匿名発表問題で、
記者クラブと対立していた。
そんな中、県警上層部から時効が7日後に
迫った未解決事件「翔子ちゃん誘拐殺人事件」の
被害者遺族宅を警察庁長官が視察するとの
通告を受け、遺族の了承を得るとともに、
記者からの質問事項を事前に挙げるよう厳命される。

しかし、被害者の父に長官慰問を断られ、
記者クラブには県警本部長に抗議文を
提出すると詰め寄られる。
組織の論理で動く上層部と記者クラブの間で
板挟みになる三上は、実は数カ月前から
一人娘・あゆみが行方不明になっており、
家庭でも大きな問題を抱えていた。

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