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家売るオンナ 北川景子 第1話 工藤阿須加 千葉雄大 イモトアヤコ 仲村トオル [ドラマ]

家売るオンナ日本テレビ系

北川景子が独特な人生哲学をもとに家を売りまくるスーパー営業ウーマンに!


放送開始日2016年㋆13日初回10分拡大版
毎週水曜 22:00~23:10
主題歌:beautiful days/GReeeeN

第1話【わたしに売れない家はない!天才的不動産屋現る!】

2016年――。東京オリンピックを4年後
に控え、熾烈な住宅売買競争が
繰り広げられる東京。

中堅不動産会社・テーコー不動産で
住宅売買を担当する営業課の
課長・屋代大(仲村トオル)は伸び悩む課の
売り上げに頭を抱えていた。

そんな中、前の店舗の売り上げを2倍に
したやり手のスゴイ美人が異動してくると
いう噂に、若手社員の庭野聖司(工藤阿須加)と
若手エース営業マンの足立聡(千葉雄大)は
期待を膨らませていた。

翌日、営業課に現れたのは噂に違わぬ
スゴイ美人・三軒家万智(北川景子)。

「わたしに売れない家はありません!」

着任早々宣言すると、入社以来売り上げゼロの
社内ニート・白洲美加(イモトアヤコ)の
自宅の鍵を取り上げ、
「お客様とのアポが取れるまで家に帰るな」と、
即席のサンドイッチマンにして街頭に
送り出してしまう!

さらに、強引に庭野の内見について来た
万智は、その接客を見るや
「あなたに家は売れない」と言い放ち、
客を横取り!なかなか家を決めなかった夫婦に
鮮やかなテクニックであっという間に
家を売ってしまう。

それだけにはとどまらず、万智が次に目を
つけたのはまたしても庭野の客で
医者夫婦の土方家。

一人息子の世話を見てくれていた祖母が
亡くなり、息子の世話を押し付けあうように
なっていた土方夫妻は予算はあるが注文が多く、
せっかくいい家が見つかっても
「リビングイン階段」
にこだわり家を買わない。


万智はベビーシッターが見つからず困っている
妻の弥生(りょう)の弱みに付け込み、
息子・蒼穹(そら)の世話を見る代わりに
内見してほしい家があると申し出る。

しかし翌朝、庭野とともに土方家で蒼穹の
世話をした万智は、驚愕の行動に出る…!?

そして、万智が土方家を案内した
物件とはなんと…!!!

予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=12077


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キャスト

北川景子/三軒家万智 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のチーフ。
数々の謎をまとい、誰にも媚びず、
独特の人生哲学で家を売りまくる
スーパー営業ウーマン。
客のさまざまな問題を解決し、
その結果として家も売る。
強引なやり方に見えるが、客の
「どんな家が欲しいか」ではなく、
「どう生きたいか」を見抜いている。
類まれな美貌の持ち主だが、独身。

工藤阿須加/庭野聖司 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の若手営業マン。
万智と行動を共にする相棒に抜てきされ、
いいように使われるが、めげずについて
行く真っすぐな青年。
型破りな万智に恐怖を抱くが、
やがてその心境に変化が現れる。

千葉雄大/足立聡 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のエリート営業マン。
甘いマスクとアイドル的な“神対応”
で家を売る人たらし。

イモトアヤコ/白洲美加 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の新人営業ウーマン。
いまだに売り上げゼロだが、
努力を嫌っている。
今までの仕事も長続きせず、
今の職場に流れ着いたが、
そんな生ぬるい人間性を万智に見抜かれ、
しごきの対象となる。

仲村トオル/屋代大 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の課長。
多くの顧客を抱える“デキる”
営業マンだが、出世願望が強く、
コンプライアンスを重視する社の
方針に忠実。
よって型破りな万智の手法には
立腹するが、彼女が次々と家を売ってくる
ため辞めさせられない。バツイチ。



概 要

北川景子が不動産会社のスーパー営業ウーマン
に扮する異色のお仕事ドラマ。
脚本は大河ドラマ「功名が辻」や
「セカンドバージン」シリーズ(ともにNHK)
などを手掛けた大石静が担当する。

北川が演じるのは、客にとって人生最大の買い物
である「家」を次から次へと売っていく営業の
天才・三軒家万智。その方法は極めて独特で、
客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、
あらゆる手段を使って解決することで必ず
家を売っていく。

波瀾万丈な人生を歩んできた万智の独特な
人生哲学が、既成の価値観に縛られた客たちの
心を解き放っていくさまが痛快に描かれる。
共演は工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、
仲村トオルほか。

ストーリー 

東京五輪を4年後に控え、激しい
住宅売買競争が繰り広げられている
2016年・夏の東京。

中堅不動産会社「テーコー不動産」で
住宅売買を担当する営業課の
課長・屋代大(仲村トオル)は、
伸び悩む売り上げに頭を抱えていた。

そんな中、前の店舗の売り上げを2倍にした
というやり手の営業ウーマン・三軒家万智
(北川景子)が同営業課に異動してくる。

「私に売れない家はない」と豪語する彼女は、
時にダイナミックに、時に強引に家を売りさばき、
客のプライベートにも踏み込んで、彼らが
抱える問題を同時に解決していく。

万智の独特なやり方に屋代らは冷や汗をかくが、
彼女の哲学は確実に客たちの価値観を変え、
幸せへと導いていく。


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