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水族館ガール 松岡茉優 第4話 桐谷健太 澤部佑 西田尚美 石丸幹二 伊東四朗 [ドラマ]

水族館ガールNHK総合

松岡茉優が失敗続きのヒロインに。
水族館の生きものと向き合いながら成長する姿を描く


2016年7月15日
毎週金曜 22:00~22:50
原作:木宮条太郎「水族館ガール」(実業之日本社文庫)
挿入歌:夢題~遠くへ~/いきものがかり


あらすじ 7月15日放送分第4話「命(いのち)」

伝説のジャンプを成功させたのもつかの間、
イルカのC1が体調を崩す。

由香(松岡茉優)は梶(桐谷健太)と
磯川獣医師(内田朝陽)からC1の
容態を聞き、衝撃を受ける。

館長(伊東四朗)は夏休み企画から
目玉のC1ジャンプを外す決断を迫られる。

必死でC1の治療にあたる磯川は、
由香に獣医師になった経緯を話す。

磯川の恋人・弥生(酒井美紀)が
水族館に現れる。

今田(澤部佑)と久美子(足立梨花)たち
の合コンが始まる。


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キャスト


松岡茉優/嶋由香 役
四つ星商事の社員。
失敗続きで系列のはまかぜ水族館に
出向を命じられ、イルカの飼育員となる。
他人とうまく距離を取ることが苦手で、
恋も仕事もどん底だが、
次第にたくましく成長する。


桐谷健太/梶良平 役
はまかぜ水族館の海獣課チーフ。
本社に不信感を抱いており、
由香に厳しく接する。
ぶっきらぼうだが動物への愛情は深く、
次第にトレーナーとしての由香の
資質に気付いて認め始める。

澤部佑/今田修太 役
はまかぜ水族館の魚類課チーフ。
魚オタクで知識はすごいが、人見知り。
彼女いない歴30年で、部下からの信頼は薄い。


西田尚美/吉崎一子 役
はまかぜ水族館の海獣課・ペンギン担当。
口は悪いが、面倒見のいいベテラン職員。


石丸幹二/倉野久幸 役
はまかぜ水族館の総務課長。
本社の売り上げ至上主義と現場との
板挟みになって、いつも胃が痛い。
元敏腕証券マンで、節約の鬼。

伊東四朗/内海良太郎 役
はまかぜ水族館の館長。
昼あんどんに見えるが、
実は北陸のホタルイカの絶滅を
救った実績を持つ。
植木の手入れから小道具作りまで
何でもこなす。
ある考えから由香の出向を受け入れる。

概 要


木宮条太郎の同名小説を原作に、
大手商社から系列の水族館に出向を
命じられた主人公が、失敗を繰り返し
ながらも成長していく姿を描く
お仕事青春ストーリー。
恋も仕事もうまくいかないヒロイン・嶋由香を
松岡茉優が演じるほか、本社から来た由香を
快く思わない先輩飼育員・梶良平役を桐谷健太が、
昼あんどん的存在の水族館の館長・内海良太郎役を
伊東四朗が演じる。
脚本は、ドラマ「マザーゲーム~彼女たちの階級~」
(TBS系)、「島の先生」(NHK総合)などを
手掛けた荒井修子が担当する。

ストーリー

大手商社「四つ星商事」入社3年目の
嶋由香(松岡茉優)は、重要な契約書の
一部を紛失するなど失敗ばかりで、系列
のはまかぜ水族館に出向を命じられる。
そこで待ち構えていたのは、厳しい
飼育員・梶良平(桐谷健太)、
クールな総務課長・倉野久幸(石丸幹二)、
姉御肌の吉崎一子(西田尚美)、
獣医の磯川陸(内田朝陽)ら
個性的な面々ばかりだった。
由香は、まったく経験のない海獣課飼育員
として生きもの相手の業務に悪戦苦闘。
ある日、異動を命じた本社の
上司・森下洋司(木下ほうか)が水族館に現れ、
由香は予想もつかなかった事実を知ることになる。




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