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家売るオンナ 北川景子 第2話 工藤阿須加 千葉雄大 イモトアヤコ 仲村トオル [ドラマ]

家売るオンナ日本テレビ系

北川景子が独特な人生哲学をもとに家を売りまくるスーパー営業ウーマンに!


放送開始日2016年㋆20日
毎週水曜 22:00~23:00
主題歌:beautiful days/GReeeeN

第2話【常識に囚われるな!天才的不動産屋VS最強ひきこもり!!】

好奇心から万智(北川景子)を尾行した
庭野(工藤阿須加)は、彼女が豪邸に
住んでいることを知る。

その豪邸は、かつて一家8人惨殺事件が
起こった事故物件…。

いわくつきの物件に住み、なぜ家を売ることに
そこまで執着するのか、万智への謎は深まるばかり。

そんな中、庭野は住み替え希望の60代の
城ヶ崎夫婦を担当する。

息子が独立し、一軒家では階段がきつくなって
きたので小さめのマンションに住みたいという
夫妻だったが、誰もいない2階からトイレを
流す音がしたり、開かずの間があったりと、
不審な点が…。

一方、万智は家を売らないどころかサボって
ばかりの美加(イモトアヤコ)にスパルタ指導。

物件の勉強をさせるため、昼夜を問わず
現地へ足を運ばせる。

コンプライアンスを気にする
屋代(仲村トオル)は
万智の登場で営業課の足並みが乱れ、
忠実な部下だった足立(千葉雄大)まで
自分に物申すようになったとバーの
ママ・こころ(臼田あさ美)に愚痴る。

万智はなかなか家を売れない庭野に同行。

城ヶ崎家の様子を見るや、夫妻に
「本当に2人暮らしなのか?」と迫る。

黙りこむ夫妻を前に突然
「火事だ〜!」と叫び、暴れまわる。

皆が仰天する中、2階から駆けおりる
足音と共に現れたのはなんと、
20年間2階にひきこもったままの
中年の息子だった!

夫妻は息子の将来を案じて、
自分たちが亡くなった後でも息子が
困らないようにと、質素な家に
住み替えようとしていたのだった。

そんな夫妻に万智が提案したのはなんと
「息子が世間に出なくて済む
『ひきこもりの城』」。

果たして天才的不動産屋・三軒家万智が
勧める家とは…!?

予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=12108


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キャスト

北川景子/三軒家万智 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のチーフ。
数々の謎をまとい、誰にも媚びず、
独特の人生哲学で家を売りまくる
スーパー営業ウーマン。
客のさまざまな問題を解決し、
その結果として家も売る。
強引なやり方に見えるが、客の
「どんな家が欲しいか」ではなく、
「どう生きたいか」を見抜いている。
類まれな美貌の持ち主だが、独身。

工藤阿須加/庭野聖司 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の若手営業マン。
万智と行動を共にする相棒に抜てきされ、
いいように使われるが、めげずについて
行く真っすぐな青年。
型破りな万智に恐怖を抱くが、
やがてその心境に変化が現れる。

千葉雄大/足立聡 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のエリート営業マン。
甘いマスクとアイドル的な“神対応”
で家を売る人たらし。

イモトアヤコ/白洲美加 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の新人営業ウーマン。
いまだに売り上げゼロだが、
努力を嫌っている。
今までの仕事も長続きせず、
今の職場に流れ着いたが、
そんな生ぬるい人間性を万智に見抜かれ、
しごきの対象となる。

仲村トオル/屋代大 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の課長。
多くの顧客を抱える“デキる”
営業マンだが、出世願望が強く、
コンプライアンスを重視する社の
方針に忠実。
よって型破りな万智の手法には
立腹するが、彼女が次々と家を売ってくる
ため辞めさせられない。バツイチ。



概 要

北川景子が不動産会社のスーパー営業ウーマン
に扮する異色のお仕事ドラマ。
脚本は大河ドラマ「功名が辻」や
「セカンドバージン」シリーズ(ともにNHK)
などを手掛けた大石静が担当する。

北川が演じるのは、客にとって人生最大の買い物
である「家」を次から次へと売っていく営業の
天才・三軒家万智。その方法は極めて独特で、
客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、
あらゆる手段を使って解決することで必ず
家を売っていく。

波瀾万丈な人生を歩んできた万智の独特な
人生哲学が、既成の価値観に縛られた客たちの
心を解き放っていくさまが痛快に描かれる。
共演は工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、
仲村トオルほか。

ストーリー 

東京五輪を4年後に控え、激しい
住宅売買競争が繰り広げられている
2016年・夏の東京。

中堅不動産会社「テーコー不動産」で
住宅売買を担当する営業課の
課長・屋代大(仲村トオル)は、
伸び悩む売り上げに頭を抱えていた。

そんな中、前の店舗の売り上げを2倍にした
というやり手の営業ウーマン・三軒家万智
(北川景子)が同営業課に異動してくる。

「私に売れない家はない」と豪語する彼女は、
時にダイナミックに、時に強引に家を売りさばき、
客のプライベートにも踏み込んで、彼らが
抱える問題を同時に解決していく。

万智の独特なやり方に屋代らは冷や汗をかくが、
彼女の哲学は確実に客たちの価値観を変え、
幸せへと導いていく。


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