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家売るオンナ 北川景子 第3話 工藤阿須加 千葉雄大 イモトアヤコ 仲村トオル [ドラマ]

家売るオンナ日本テレビ系

北川景子が独特な人生哲学をもとに家を売りまくるスーパー営業ウーマンに!


放送日2016年㋆27日
毎週水曜 22:00~23:00
主題歌:beautiful days/GReeeeN

第3話【真夏の現地販売会!ミニマリストと片付けられない女の恋!?】

天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)の
活躍により鳴かず飛ばずだった課全体の
売り上げが伸びた新宿営業所。

課長の屋代(仲村トオル)は波に乗ろうと
張り切り、現地販売を企画する。

そんな中万智は、歯科衛生士の
夏木桜(はいだしょうこ)からマンションを
売りたいと相談を受ける。

桜は思い出の物が捨てられず、
物が溢れかえった部屋で生活する
「片付けられない女」。

このままの状態では家が売れないと思う万智は、
桜の部屋である写真を見つける…。

さらに万智は、両親から相続した一軒家を
売ってシンプルに暮らしたいという
保坂博人(中野裕太)からも住み替えの
相談を受ける。

次々家を売る万智が本社のスパイではないかと
疑う屋代の命のもと、万智に同行した
庭野(工藤阿須加)は、引っ越しの準備が
終わったかのように何もない家の中を見て、
保坂が必要最小限の物しか持たない極度の
「ミニマリスト」であることに驚く。

万智はある考えのもとミニマリストの保坂に、
片付けられない女・桜の部屋を薦める。

内見で顔を合わせた二人は呆然。

なんと2人は元恋人だったことが発覚する!

生活スタイルの違いですれ違ったものの、
久しぶりの再会で恋の炎は再燃。

保坂は桜のマンションを買うと宣言する。

一方、現地販売チームは狭い敷地に建つ
狭小住宅の販売に苦戦。

こんな家は誰も欲しがらないと途方に
暮れていた。
 
いらない物を捨てて出直そうとする
桜と保坂だったが、桜の捨てられない
癖は治るはずもなく、2人は再び破局
してしまう。

しかし、万智は
「あの二人は再びくっついて
わたしから家を買う」
と予言。

果たして万智の作戦とは…!?



予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=12146


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キャスト

北川景子/三軒家万智 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のチーフ。
数々の謎をまとい、誰にも媚びず、
独特の人生哲学で家を売りまくる
スーパー営業ウーマン。
客のさまざまな問題を解決し、
その結果として家も売る。
強引なやり方に見えるが、客の
「どんな家が欲しいか」ではなく、
「どう生きたいか」を見抜いている。
類まれな美貌の持ち主だが、独身。

工藤阿須加/庭野聖司 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の若手営業マン。
万智と行動を共にする相棒に抜てきされ、
いいように使われるが、めげずについて
行く真っすぐな青年。
型破りな万智に恐怖を抱くが、
やがてその心境に変化が現れる。

千葉雄大/足立聡 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課のエリート営業マン。
甘いマスクとアイドル的な“神対応”
で家を売る人たらし。

イモトアヤコ/白洲美加 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の新人営業ウーマン。
いまだに売り上げゼロだが、
努力を嫌っている。
今までの仕事も長続きせず、
今の職場に流れ着いたが、
そんな生ぬるい人間性を万智に見抜かれ、
しごきの対象となる。

仲村トオル/屋代大 役
「テーコー不動産」新宿営業所・売買
仲介営業課の課長。
多くの顧客を抱える“デキる”
営業マンだが、出世願望が強く、
コンプライアンスを重視する社の
方針に忠実。
よって型破りな万智の手法には
立腹するが、彼女が次々と家を売ってくる
ため辞めさせられない。バツイチ。



概 要

北川景子が不動産会社のスーパー営業ウーマン
に扮する異色のお仕事ドラマ。
脚本は大河ドラマ「功名が辻」や
「セカンドバージン」シリーズ(ともにNHK)
などを手掛けた大石静が担当する。

北川が演じるのは、客にとって人生最大の買い物
である「家」を次から次へと売っていく営業の
天才・三軒家万智。その方法は極めて独特で、
客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、
あらゆる手段を使って解決することで必ず
家を売っていく。

波瀾万丈な人生を歩んできた万智の独特な
人生哲学が、既成の価値観に縛られた客たちの
心を解き放っていくさまが痛快に描かれる。
共演は工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、
仲村トオルほか。

ストーリー 

東京五輪を4年後に控え、激しい
住宅売買競争が繰り広げられている
2016年・夏の東京。

中堅不動産会社「テーコー不動産」で
住宅売買を担当する営業課の
課長・屋代大(仲村トオル)は、
伸び悩む売り上げに頭を抱えていた。

そんな中、前の店舗の売り上げを2倍にした
というやり手の営業ウーマン・三軒家万智
(北川景子)が同営業課に異動してくる。

「私に売れない家はない」と豪語する彼女は、
時にダイナミックに、時に強引に家を売りさばき、
客のプライベートにも踏み込んで、彼らが
抱える問題を同時に解決していく。

万智の独特なやり方に屋代らは冷や汗をかくが、
彼女の哲学は確実に客たちの価値観を変え、
幸せへと導いていく。


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