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地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 石原さとみ 第3話 菅田将暉 本田翼 和田正人 鹿賀丈史 岸谷五朗 [ドラマ]

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子日本テレビ系

石原さとみ演じる“校閲ガール”が破天荒に大暴れするお仕事ドラマ


石原さとみ2.GIF


放送開始日2016年10月19日
毎週水曜 22:00~23:00
原作:宮木あや子「校閲ガール」シリーズ(KADOKAWA・角川文庫)

第3話

悦子(石原さとみ)は、
ファッションショーで
幸人(菅田将暉)と再会。

さらに彼女は、
幸人が作家・是永是之だと
知って、驚く。

そんな中、悦子は、米岡(和田正人)が
担当していた人気作家・四条真理恵の
小説の校閲を任される。

米岡は、四条の大ファン。

感情移入し過ぎる米岡にミスが出ることを
懸念した茸原(岸谷五朗)が、担当を
替えたのだった。

その後、悦子は四条から、自分で
気付かなかった作品の中の矛盾を
指摘したことを感謝される。

実は、その矛盾を指摘したのは
悦子ではなかった。

悦子の知らない間に、誰かが四条のゲラに
矛盾を指摘した付箋を貼ったのだった。

悦子は米岡の仕業ではないかと考えるが、
彼に聞いても、身に覚えがないという。

そんな中、悦子は、米岡と一緒に
四条のトークイベントに出席する。

そこには、なぜか藤岩(江口のりこ)が
来ていて…。


予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=12490

.

キャスト

石原さとみ/河野悦子 役
ファッションエディターを目指して
総合出版社「景凡社」に途中入社
した28歳。
地味な校閲部に配属されるが、
持ち前の好奇心と集中力、
行動力を発揮して情熱的に
業務と向き合う。
気になることがあれば現場に
直接赴くなど、衝動的で
破天荒な悦子の校閲に同僚は
あきれるが、時に彼女のやり方は
作品を思わぬ方向に導いたり、
取材の中で出会う人々の心を動かしていく。

菅田将暉/折原幸人 役
悦子が一目ぼれする、謎めいた大学生。
正体を隠しているが実は作家。
小説の校閲を通して悦子と関わり、
その容貌からモデルとしても
誘われることになる。

森尾登代子/本田翼
米岡光男/和田正人
藤岩りおん/江口のりこ
尾田大将/田口浩正
本郷大作/鹿賀丈史(特別出演)
貝塚八郎/青木崇高
茸原渚音/岸谷五朗


概 要

出版社の校閲部を舞台にした宮木あや子の
シリーズ小説を石原さとみ主演でドラマ化。
校閲とは、編集者から途中段階の文章や
原稿を預かって深く読み込み、内容の誤りや
不備な点を調べて直し正すこと。
例えば、「『一番最初』だと、『一番』の
意味が二重になる」
「現在○○線に○時○分の列車は存在しない」
などと指摘するのが校閲者の仕事だ。
ドラマでは、ファッション雑誌の編集者を
目指して出版社に入ったものの校閲部に
配属された河野悦子(石原)が、
文章と対峙することにやりがいと
喜びを見いだし、作家に直接会いに行ったり、
事実確認のために現場に乗り込んだりと、
本来は地味な校閲の仕事に新風を
起こしていく姿が描かれる。

ストーリー 

おしゃれが大好きな28歳の
河野悦子(石原さとみ)は、
夢だったファッション雑誌の編集者を
目指し、出版社に途中入社した。

だが、彼女が配属されたのは校閲部。

編集者から渡された「ゲラ」と呼ばれる
途中段階の原稿をくまなくチェックし、
文章の間違いや矛盾、疑問点を指摘する
業務に従事する地味な部署だ。

しかし、好奇心が旺盛な悦子は、
どんな仕事でも真っ向勝負。

校閲の仕事にも情熱を持って向き合い、
小説の些細な点が気になって舞台となる
地方に直行したり、週刊誌が追う事件の
真実を確かめに現場に潜入取材したり、
矛盾点を作家に訴えて内容を大幅に
変更させたりと、本来の業務の枠を
飛び越えて大暴れしていく。


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