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Wの悲劇 武井咲 2役挑戦 桐谷健太 主題歌 平井堅 「告白」 [ドラマ]

Wの悲劇

夏樹静子の大ヒットミステリーに武井咲が挑む!ストーリー

1982年に刊行された夏樹静子の大ヒットミステリーが初の連続ドラマ化。

主演に武井咲を迎え、原作を大胆にアレンジした斬新なスタイルで現代に蘇る。

大富豪の家で何不自由なく暮らす令嬢と、親もなく孤独と貧乏の中で生きる
ショーパブのダンサー…。

瓜二つの風貌を持つ2人のヒロインを1人2役で演じる武井は、

「自分の演技の経験値を試されているような気がしますが、

ひとつの作品で2人を演じられるのは楽しみです」と意気込みを語る。

精緻なサスペンスの世界で、武井が「純白でピュアな顔」と

「スキャンダラスな悪の顔」をどう演じ分けるのか目が離せない。

和辻製薬の新薬発表パーティーに出席していた令嬢の

和辻摩子(武井咲)は、カゴの中の鳥のような生活から

抜け出したいと考えていた。

一方、ショーパブでアルバイトをする倉沢さつき(武井=2役)は、

男に体を売るが、金を支払われなかったことに憤っていた。

その夜、男が不審な死を遂げる。さつきは警察から追われ、

アリバイもない。そんなさつきの携帯電話に、

ある女性から「アリバイを証明してあげる」という連絡が入る。

 平井 堅、新曲は武井 咲の主演ドラマ『Wの悲劇』主題歌!

2012年、ついに平井 堅が動く! 4月26日(木)からスタートする武井 咲の主演ドラマ『Wの悲劇』 (毎週木曜21:00〜21:54 / テレビ朝日系)の主題歌に新曲「告白」が決定! さらに、本ドラマの挿入歌として、映画『Wの悲劇』(1984年公開、主演:薬師丸ひろ子)でお馴染みの名曲「Woman“Wの悲劇”より」をアコースティック・カヴァーし提供。なお、この2曲は5月23日にニュー・シングルとして発売が予定されています。

 夏樹静子による名作ミステリー小説として82年に産声をあげ、84年に薬師丸ひろ子の主演で映画化され大ヒット、そして原作誕生から30年の時を経て、武井 咲を主演に初の連続ドラマ化を果たす『Wの悲劇』。予測不能なサスペンスの軌跡を“歌うストーリーテラー”こと、平井 堅が色鮮やかに染め上げます!

 なお、楽曲のプロデュース&編曲は、先日惜しまれつつも解散した東京事変のメンバーとしても知られる亀田誠治が担当。数々のヒットを生み出してきた平井&亀田によるゴールデン・コンビが新境地“歌謡バラッド”へ踏み込んだその仕上がりは……? お楽しみに。







物語のヒロインは、
『大財閥の令嬢として生を受け、何不自由なく生きる中で自分の手で人生をつかみとりたいと渇望している』
和辻摩子
そして
『都会の片隅で孤独と貧乏を舐めながら生き何よりも金と権力を渇望している』倉沢さつき
というふたりの女性。

奇跡のように瓜二つの風貌を持つ摩子とさつきの二役を、今もっとも輝く18歳・武井咲が演じる!

これまで数々のドラマやCM、雑誌などで注目を集めてきた武井。

2011年4月には テレビ朝日系日曜ナイトドラマ『アスコーマーチ』で主演を務めたが、
ゴールデンタイムのドラマで主演を務めるのは今作が初となる。

ゴールデン初主演にして初の一人二役、という難役に武井がどのように挑むのか…今からその熱演に期待が高まる!

お互いの人生を入れ替えたふたりの女性は、そのことからさまざまな悲劇・事件に巻き込まれていく。
白鳥のように清らかで透明だった摩子は、黒鳥の人生を歩むことで逞しく、強くなっていく。

黒鳥のように妬みと憎しみを抱えていたさつきは、大財閥の令嬢となることで、一族の複雑な人間関係と思いもよらない殺人事件に巻き込まれていく!
 そしてまったく違う人生を歩んできたふたりの女性が、立場を逆転。だが、彼女たちを待ち受ける運命はあまりに過酷なものだった…!

 ヒロインたちの成長物語でありながら予測不可能なサスペンスでもある、新生『Wの悲劇』。輝きを放つ18歳・武井が演じるふたりのヒロインの行方から目が離せない!


和辻摩子(20)・・・武井咲《二役》
温かく人を包み込むような、優しい眼差しの娘。将来は、大財閥・和辻家を継ぐことになる。
生まれた時からその運命は決められていて、文字通り“籠の鳥”として育てられ、和辻一族とその周囲からの寵愛を受けてきた。何不自由ない暮らしだが、摩子にとってはそれが何よりも“不自由”なことであり、いつか、自分の意思で、自分の足で、夢を掴みたいと密かに思い続けていた。ただ、現実の境遇からして、それは許されない。

倉沢さつき(20)・・・武井咲《二役》
鋭く人を刺すような、険しい眼差しの娘。施設で育った天涯孤独の孤児。子供の頃から反発心が強く、中学卒業と同時にそこを出て独りで生きてきた。嘘をつき、人を欺くことが、生きるための知恵だった。現在はショーパブでアルバイトをして食いつないでいる。
人生の目標は、大金持ちになって人を見下すこと。自分をスポイルしてきた世の中の上に立つこと、そして復讐をすること。

弓坂圭一郎(31)・・・桐谷健太
警視庁捜査一課の刑事。独身。ある人物の不審な死をきっかけに、疑惑の目でさつきにつきまとうことになる。やがてさつきに成り代わった摩子に惹かれてゆき、公私ともに、さつきそして春生に関わってゆくことになる。

一条春生(41)・・・松下由樹
元・ダンサーで現在はさつきの働く店の雇われオーナー。出役として華やかな人生を夢見ていたが、夢は叶わず今は裏ぶれた生活をしている。さつきの美貌と秘めた天性の「華」に目をつけていたがある時(摩子とさつきの入れ替わり後、特に)、その魅力に惹きつけられる。地上に降りた摩子を導き、自分の過去の夢を肩代わりさせようと、マネージャー的役割を果たしていくが、やがて、大きな疑惑と思惑の渦に巻き込まれてゆくことに。

立花綺羅々(20)・・・福田沙紀
入れ替わり後のさつき(つまり摩子)の宿命のライバルとなっていく存在。努力家で、素直な性格が周囲からも愛されるが、摩子の持つ天性の才能に嫉妬を覚える。

御堂沙耶香(20)・・・剛力彩芽
ショーパブのダンサー。一見さつきに優しく接していそうだが、実は裏では陰湿ないじめを行う。

レイラ(21)・・・森田彩華
ショーパブのダンサー。綺羅々を尊敬している。気が強く攻撃的。

クララ(19)・・・昆夏美(新人)
ショーパブのダンサー。レイラ同様、綺羅々を尊敬している。

(和辻家関連)

和辻与兵衛(65)・・・寺田農
和辻家の家長であり、和辻薬品会長。異様なほどに、死んだ弟の孫である摩子のことを寵愛している。いずれは和辻財閥を継ぐことになる摩子を大切に思うのは当然のようにも見えるが、その摩子に見せる“愛情”は、周囲から見て異様なもの、奇行に映っている。

和辻みね(62)・・・野際陽子
与兵衛の妻。若い頃から与兵衛のことを知っているだけあって、与兵衛の様々な“奇行”には動じなくなっている。だが、“異常性愛”ともとれる与兵衛の摩子に対する偏愛ぶりには、内心、気が気ではない。摩子に対しては、よきお婆ちゃんで通してはいるが…。

和辻淑枝(44)・・・若村麻由美
与兵衛の弟(故人)の娘。摩子の母。摩子を溺愛する与兵衛の手前、与兵衛の機嫌を損ねぬような摩子の母親でいなくてはならない。その呪縛は摩子が幼少の頃、今の夫・道彦と再婚したあたりから、強迫観念のようにつきまとっている。摩子が継父との関係をうまくいけるように、常に気遣う日々である。

和辻道彦(42)・・・中村俊介
淑枝の三人目の夫。摩子の義父に当たる。最先端の遺伝子工学の研究者で、一族ではありながら和辻薬品の経営にはタッチしていない。その無欲さが認められて和辻家に養子(淑枝の夫)として迎えられた。破天荒な遊び人タイプ人間の多い和辻家の男性陣の中では唯一、寡黙で落ち着いた空気を持つ、唯一「まとも」な人物。

和辻卓夫(28)・・・武田航平
繁の息子。和辻薬品秘書室社員という役職ではあるが、金に物を言わせた、ほぼ遊び人。よく言えば正真正銘のセレブである。まさに独身貴族を謳歌している。決して悪い人間ではないが、無意識に人を差別してしまう。摩子のことは心から大事な妹のように思っている。

和辻繁(57)・・・金田明夫
卓夫がこのままでいればこの男のようになるだろう。与兵衛の弟。和辻薬品取締役だか、莫大な株の配当だけで悠々自適に趣味に遊びに日々を過ごしている。経営や出世には興味がなく、好きな事だけをして生きていたいと思い、事実そうして生きて来た。

間崎鐘平(35)・・・高橋一生
与兵衛の出資で設立された病院の院長であり、与兵衛の主治医。常に与兵衛や和辻家の皆の健康を気遣っている。ただ、あまりにも和辻家の事情や都合に縛られ過ぎて、この男の妻子は、和辻家のことを快く思ってはいない。その板挟みが悩ましい男でもある。フラストレーションが溜まっているのは確か。

木村志乃(32)・・・広岡由里子
黙々と働く、寡黙な家政婦であるが、常に家族や家の情況がどうであるかを把握し、常に適切な距離感の立ち位置にいる。実は、摩子にとっては一番、現状を把握するために大切な存在である。




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