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救命病棟24時 松嶋菜々子 第5話 時任三郎 佐々木蔵之介 風間俊介 段田安則 [ドラマ]

救命病棟24時(フジテレビ系)

大ヒットドラマシリーズの第5弾!救命医療の現場を描く

放送日:2013年8月6日
毎週火曜 21:00~21:54
主題歌:さぁ鐘を鳴らせ/DREAMSCOMETRUE

あらすじ (第5話)

小島楓(松嶋菜々子)、夏目衛(時任三郎)、
本庄雅晴(佐々木蔵之介)らの処置で、
劇症型心筋炎で運ばれた小学生の西園美羽(毛利恋子)は一命を取り留めた。


本庄は著しく心機能が低下した美羽の経過を診るため、
しばらくの入院が必要なことを母親の智子(建みさと)に告げる。


広瀬斎(風間俊介)は、医局のファクスに届いた夏目に関する
週刊誌の原稿の処分に悩んでいた。


結局、楓に報告。記事に目を通した楓は、この件は自分が預かると告げる。


広瀬も他言はしないと、楓に応じた。  


救命救急センターでは次々に運び込まれる
東京ルール適用の患者が話題になっていた。


東京ルールは、重篤な患者のたらい回しを防ぐために設けられたもの。


しかし、5つ以上の病院で断られた患者は、
地域の拠点病院が最終的な責任を取らなくてはならない。

もちろん、重篤な患者に関しては否応無しだが、
治療費を払えそうにない患者や救急車をタクシー代わりに
使うようなモンスター患者までもが運ばれて来るのだ。  


そんな時、新たな東京ルール適用患者が運び込まれた。

路上に倒れていた男で、意識レベルはさほど低くはないが混濁している。

顔を見た広瀬は驚く。男は広瀬の医学部時代の先輩、添田誠(石垣佑磨)だった。

添田が倒れたのは脱法ハーブ使用のため。


広瀬によると添田は医学部を中退している。

処置が終わり、ICUに入院することになる添田。


すると広瀬の様子がどこかおかしくなって…。



キャスト

松嶋菜々子/小島楓役
国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長。
個性的なチームを必死に束ねながら、
日々救うべき命に向き合っている。

時任三郎/夏目衛役
臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医。
トップクラスの救命率と臓器提供数を両立させ、
「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた経歴を持つ。

佐々木蔵之介/本庄雅晴役
救命救急センターで心臓外科医を標榜し、
昔ながらの教育方針や医局の運営を
巡って楓とぶつかる救命医。

風間俊介/広瀬斎役
国立湊大学附属病院で救命救急センターを志願する後期研修医。

ストーリー

国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを
率いることになった小島楓(松嶋菜々子)。彼女は一人でも
多くの患者の命を救おうと日々悪戦苦闘する。
腕は一流だが、個性派ぞろいの湊大救命センターの医局員たちは
一筋縄ではいかない面々ばかり。
教育方針や運営の意見が合わず、
常に衝突する救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)など、
連携が取れずにチームとしてはバラバラだ。そんな中、
病院幹部らは異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を
チームに迎え入れることを決める。




概 要
人気シリーズ「救命病棟24時」の第5弾。
今回の主人公は、松嶋菜々子。
これまで同様に救命医の小島楓を演じ、
同作では大学病院の医局長となった楓が
新たな救命チームを作るために奮闘する。
また、女性として悩む姿も描いていく。
松嶋は「また『救命病棟24時』シリーズに帰ってくることができて、
大変嬉しく思っています」とヒットドラマへの続投に喜びを表し、
「新たなスタッフやキャストの皆さんと撮影を頑張りたいです」と
意気込みを語っている。
ほかに、時任三郎、佐々木蔵之介、風間俊介らが出演する。




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